地域の潜在能力活性化プロジェクト

「地球に食料を、生命にエネルギーを」

こんなテーマで開催される世界的なイベントあったら魅力的ですね。

これが、あるんですよ〜

今年の5月にイタリア・ミラノで開催される「ミラノ万博」





『良質で健康に良く、持続的な食料を全人類に十分確保することは可能か』

この問いたてに対して、どう提案するか。

日本が出した解決策。。。

それは

「多様性」

気候や風土に応じて多様な農作物から農法が広がり、多様な食文化が育まれていく




日本には伝統的な保存技術があり

発酵や天日干しによりさらに栄養分を高める

この伝統と知恵は未来につなげる宝になる。

そう提案し

和食と伝統的な技を紹介する。




日本では少子高齢化で人口は減っていく一方ですが、

途上国を念頭に世界人口は増え続ける。

１０年後にはさらに１０億人増えると言われている。

どうする？

良質な食料とは、栄養だけが高く備わっているカプセルやサプリメントというものではなく

よく噛み味わいすべての６感で感じることで

本当に体内へエネルギーとして蓄えられる。

生命のエネルギーとは、人それぞれに得られ方は違うだろうけど

自然はそれをすべて知ってる。

人は大自然から生まれたのだから。