家族や小規模の農業って大事

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2025年問題
家族や小規模の農業って大事

世界人口が今より10億人増える
ナイル川20本分の農業用水の不足。
もちろん生活用水も足らない。


これから世界が直面する貧困、環境破壊の解決を大きく担う策として、どうするべきか。。。

そこに小規模・家族農業が再評価されている。

国連からは昨年の2014年は「国際家族農業年」と定められ、各国政府へ支援の呼びかけをした。

しかし、日本政府はそれを逆に見放し家族農業の退場を促そうとしている。
農業の大規模化、法人化、企業参入を推し進め、TPPにより関税や規制を取り除いていこうとする。
企業の利益や攻めの農家には当たり前かもしれない。
ただ、そこには「人を幸せにするために社会をどうデザインするか、という思想や哲学、倫理がまるでない」

地方創生には多様な力が活躍する場が必要。
特区を導入して、企業の誘致や外国資本が仕事をしやすい環境だけではなく地域の共同体や協同組合セクターが元気に活きるフィールドを用意してほしい。

今年はミラノ万博が開催されます。
「地球に食料を、生命にエネルギーを」というテーマです。
日本はその中で最大規模の敷地が割り当てられています。
界中が日本の生産力や伝統の技や和食文化に注目しています。

家族や小規模の農業って大事
家族や小規模の農業って大事


誇らしさを感じる反面、責任も負わなければいけないんだなぁと思います。

家族や小規模の農業って大事
守ろう地球っ!!



 
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