地域の潜在能力活性化プロジェクト

浜名湖では『かくだて』という定置網漁が昔から行わています。

浜名湖をよく通る方とかならご存知か見た事あるお思います。
→（やじるし）のような形で組まれる網を。

あれが定置網漁の浜名湖で言う『かくだて』です。

浜名湖内の漁師さんはほぼ毎日そのかくだてを仕掛け、毎朝その引き上げにきます。
もちろん早朝の日が昇る前に。

その水揚げされた魚が、漁港で競りにかけられたり。
そのまま中央市場へ送られて売られていきます。

一般消費者は、そこで競り落とされた魚が仲卸を通じてスーパーなどに運ばれて。
そこで陳列されて、購入します。

ここで。

じゃあ。

最初の漁師の水揚げの時に魚は買えないのか！？


というところで、行ってきました。雄踏漁港。



場所は「たきや漁」の出着点ですね。


ここで毎朝、７時半頃から開催されています。
競り落とし。



ここで競り落とされた魚やカニを。
競り落とした競売人から直接「欲しい」と言うと。
その日に特別注文が無ければ買えたりします。





ここは、約４年前によく通っていた古巣。
ここでは毎日魚を仕入れては、お店で販売していた。
懐かしさの中。


久しぶりにこの雰囲気にいれるのは気持ちが良かったです。



皆さんも、ぜひ行ってみては？


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